ガラスコーティングVSマニキュアコート徹底比較

プロが施工するガラスコーティングとマニキュアコートはどれだけ違うのかを徹底比較。

施工前ボンネット写真

カーコーティングの種類は「フッ素樹脂コーティング」と「ガラスコーティング」。今の現状ではこの2種が殆どを占めていると言えるでしょう。
今回はプロが施工するガラスコーティングとマニキュアコートを実際にプロが施工してその内容を比較します。

ガラスコーティングの基礎知識

ガラスコーティングの特徴

被膜の構造がsio2(石英ガラス)に近い、si(ケイ素)を含んだ素材を使うことからガラスコーティングと呼ばれています。ガラス系素材の被膜は1μ(ミクロン)~10μと薄いので、その上にフッ素やレジンなどの樹脂皮膜をコーティングします。
ガラスコーティングの場合、主にフッ素化合物がコーティングされます。

ガラス系素材の完全硬化までは1週間程度必要であり、施工後、24時間の水濡れが厳禁とされています。

さらに施工後、1週間は水に濡れてしまうとウォータースポット(水滴痕)が出来てしまうので水に濡れた場合、完全に水分を拭き取る必要があります。
また普段、車の保管には基本的に車庫など屋内駐車が求められます。

DIYでユーザー自身が施工するガラスコーティングは主にガラス系コーティングと言われており使われている材料がプロのものとは違いますし保護膜が薄くそれほど艶が出ませんので別物とお考えください。
今回は通常専門店で6万円以上の料金で施工されているプロが行うガラスコーティングをおこなっております。

マニキュアコートの基礎知識

特徴

従来のフッ素樹脂コーティングの進化系であるマニキュアコートは高級WAXで仕上げたような深い艶が特徴のカーコーティングです。

大きな特徴として「極性の力」でボディとコーティング剤を強固に繋ぎとめています。まずは「STEP1」と呼ばれる下地処理剤を使い、まずはボディをプラス極性に変化させます

プラス極性のボディに強いマイナス極性を持つ「STEP2」と呼ばれるフッ素樹脂配合のコーティング剤を塗布することで細かいキズ、塗装の微細孔にまで浸透し密着。ボディ表面を強力にコーティングします。

極性の力によりプラス極性とマイナス極性が引き合うのでコーティング膜とボディが強固に吸着します。そのため従来のフッ素樹脂コーティングにはない保護力が生まれ布洗車機でも洗車可能に。
屋外駐車対応で1年間ノーワックス保証が付いています。

アメリカのフロリダ州マイアミで開発されました。
太陽の強い照りつけ海岸から潮風が吹き付ける過酷な環境下で開発された常識を覆す画期的なハイスペックなカーコーティングです。